Thank you, thank you, and THANK YOU

英国には20代の頃に初めてきました。それから自分は”UK”の音楽、語学、アート(これは美術館ですね)それから、UKの彼氏(UKに住む日本人ではなく外国人です)が欲しくて、もう30回以上もいったきたりしています。それでも現地に住んだり、働けるビザはありません(笑)これは”ご縁”もあるので仕方ないことですが、ただ、この放浪記のような人生を、けっこう自分は今楽しんでいます。一人旅が多かったので、出会いもたくさんありました。おかげ様でこういった出会いを通して、表面上にはあらわれてこない、UKの文化や
国民の特性、現地の人との関係性の作り方を学ばせていただきました。

実母をガンでなくしたことをきっかけにして、ホリステックにアロマテラピーに目覚めていきます。日本でも多少勉強していましたが、やるなら本場で勉強しようと思い、1年間英国留学をしていました。ここでフィリピン人の家庭にお世話になりながら、英国アロマセストとの資格をとり、ここのママに支えられながら、大失恋からも立ち直りました。its not the end of the world 恋の一つや二つで、世界の終わりがくるわけがないと。色恋をつかい、UKに住もうとするといつも失敗や挫折をする、日本人であるという有利な点をつかい、行ったり来たりをして、自分のやりたいことを確立していく方法が自分はあっていると、今は落ち着いてます。

2017年エジプトに旅をしたころから、人生の歯車が変わり、UKでの人との出会いを日本にいながら、関係性を継続できるようになりました。ロイヤルフリー病院の補完医療チームにいれて頂きました。そこでキースハントに直接会えて、現場を一緒にできた経験は感謝しかないです。またセントジョセフホスピスのセラピーリーダーによくして頂き、快く現場を見学させていただきました。こうした英国の看護、介護関係の現場の人と仲良くさせて頂いたおかげで、昨年のアロマトピア12月号に「英国補完医療の現場」の記事を執筆させて頂きました。

最後にフルマラソンが好きなので、現地のロンドンマラソン練習会に参加できたことは、現地との人との交流をさらに深め、走るという同じ目標をもつことで、国境を越えて仲間意識が高まったと思います。最初は、参加するのに躊躇はしました。練習会もレベルも高かったし、ただ自ら一歩ふみだすこと大切さを身に染みてます。自分をオープンにしていかない限り、異国で居心地のよい関係性を作ることなんて、できないと思います。

with my beautiful running friend, 
ランともと一緒に、雨の中の練習会でしたが、いやー楽しかった、マゾです。

Get together home party
ロンドン到着して、ラン仲間の家にあそびにいきました。
すごい、それぞれの4カ月にわたるロックダウンの話、家での仕事の話、とても興味深ったです。

hopefully, I will come back to London again.
またロンドンにこれる日を夢みて、がんばります!

0コメント

  • 1000 / 1000