Social distance running-継続は力なりの後で
”おおーやっぱり体は覚えるなー”を実感しながら、昨日はハムステッドヒースでおこなわれるマラソン練習会に参加してました。全員で私いれて6人、マスクしてるのは私のみでした。4つのアップ&ダウンのコースを、リードが選び、自分のペースでそのループを周回していきます。ハムステッドヒースは本当に広くて、どの部分を自分が走っているか実はわかってなく、ひたすら取り残されないよう、毎回ついていくの必死です。練習になるのか!?疑問ですが、もともと日本での練習は毎日あつくて、時間走というスタイルで距離を重ねてきました(自分のメニューみてくださるコーチのアドバイスもあります)夏のあついときのスピードの練習は限界があるから、昨日は気候的に走るにはよい季節のロンドンで、もってる力ふりしぼって、練習に励みました。いままでも2018年から、何回も同じコースを体感してきいたので、体が覚えて楽でした。又、日本での夏の練習をさぼらなかったおかげで、スタミナは十分にありました。まさに継続は力なりです。
2020年は本当にランナーにとっては、悲劇の年になりました。コロナ渦なり密になるからレースが開催できない、、しかも2021年3月、東京マラソンも恐らく中止、延期になったオリンピック・パラリンピックもどうなるか、まだ詳細がなくわかりません。コロナの影響は来年まで続くのではないでしょうか?ワクチンもウイルスは変異をしてるので、開発され実際に人々の手に渡るには時間がかかりそうです。コロナ第3波の心配もされいる中、本当に自分の健康は自分で守る意識づくりが大切と、私はおもいます。
実はこのハムステッドヒースの近くに、私がボランテイアセラピストして活動していたロイヤルフリー病院があります。元上司キースハントが盛んに教えてくださったことが、張り紙にあり、実際にみてきました(写真は下です)ロイヤルフリー病院には、チャリテイ団体があります。このチャリテイのオフィスが閉まっていて、働いていた人は在宅になり、そのオフィスはPCR検査場に変わっていました。さらに病院を訪れるビジターは制限があり、マスクをしてはいらないと、セキュリティにきつく呼び止めれます。もちろんコロナ渦なので、もっともなやり方ですが、ピリピリした印象をうけました。補完医療が復活する道のりは、おもっていた以上に、長いかもしれません。
現在統計上では、英国のコロナの感染者数は5倍、死者が25倍、1日の感染者数が3倍となっていて、やはり日本より多い数のようです。これまでも、英国では40000人の死者がでてるので、病院、特に介護の現場では、どこでも不必要な人との接触は避けているようです。これがいまの現実です。
with running member yesterday
昨日走ったメンバー、強者ランナーばかり
after the session, I had a mask, I just took it for a photo as a part of I finished the training
マスクでのトレーニングのきついこと。。。いきが苦しい。
there is a notice from royal free charity office, there is no one there, they work home
チャリテイオフィスは家で働ていますよーの告知です。
there is another notice of visitor information
病院でのビジターの規制がありますという張り紙
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