Good will go around the world-善意はまわる

　　　　                 ***sorry I will write an English translation later***

ロンドンに到着してから、明日で１週間がすぎます。先週はいつものthams pathのランニンコースを２４K一人で走ってました。ながいロング走は私にとっては、瞑想みたいなもので、リズムにあわせて走りつづけると「無」になれます。ネガテイブな気持ちがあるときは特に、その感情は流れていきます。走るときは前に進むよう体が動くようになっているので、不思議と気持ちも前に進むこともおおいからでしょうか。走ったあとは、すっきり爽快さんです。思うところ、わたしたちの「心」と「体」は微妙にからみあい。連動しているのではと思います。走れない日がつづくと、なんとなく気持ち悪いのが、このせいでしょうか。

日も走ってるとき、いきなり、知らないご高齢のご婦人から「犬がにげてから捕まえられなくて困ってるの、あなた早いから止めてちょうだい」お願いされました。聞いたそばから、犬までダッシュして、無事に犬を確保できました。その後は、小さな子供がボールで遊んでいて、思わぬ方向にとんでいき、自ら拾いにいきました。そういった小さな親切は、日頃からきをつけてやるようにはしています。人の役にたつのが、無性に好きなんです。ただ時にお節介にもなりますので、きをつけるようにはしています。

ところで、ロンドンの地下鉄もお店も銀行も含めて、コロナ感染拡大を防ぐため、みなマスクをするよう声かけされていて、マスクしてる人おおいです。実はコロナ前までは、マスクをしない国民だったんですよー
昔、イギリス留学中、咳がでて周りに移さないようにマスクしてると、白い目でみられていたんです。お前は感染病棟からでてきたのかーみたいな勢いでじろじろみられました。
今日、ひさしぶりにタワーブリッジみにいこうと地下鉄にのっていたら、マスクをする人と、しない集団に出くわしました。しかも一人は大きな口あけて、べらべらしゃべってました。予備の新しいマスクをたまたまもっていたので、プレゼントしました。あなたの命を守るために、ぜひこの新しいマスクつけてくださいと、素直にうけとってもらえてよかったです。

その後、大好きなborough marketにいきました。時間おそすぎて、殆どの店が店閉まいをはじめてました。だめだ、またこようとおもい、踵を返したら、知らないおじさんが近寄ってきて、このバゲットとかのフランスパン売れ残ったから、もっていっていいよーと。。
朝つくったばかりだし、捨てるのももったいないし、僕もいただいたから、あなたもどうぞといわれ、おいしそうなパンを頂いてかえりました。マスクを一枚しかあげてないのに、大量なバンもらったよ・・・夕食に赤ワインとともに、チーズはさんでたべました。おいしかった。。人に親切にすると、めぐりめぐって、自分のとこに必ず戻ってきます、もちろん
目にみえません。でもそういった善意のエネルギーは、ぐるぐる回ることを証明してくれました。

An adorable dog is approaching in front of me

犬が私にむかって、おいかけてきたー。かわいいすぎる

a goal point of Sunday training, a bridge near Battersea park

日のゴールポイント、バターシー公園のちかくの橋。ロンドンは橋がおおいわ。

Lidl supermarket
最近はまってるスーパーマーケット
ずっと日本でスーパでバイトしてたら、なんかスーパーきになります(笑)

a French baguette and another bread from borough market

いただいたフレンチバゲッド、ルームメイトとshareしました。