Do not make excuse-踏ん張ることの大切さ

                        ****sorry, I will make an English translation later****

イギリスは来週の月から、コロナウイルス感染拡大の影響をうけて、緩んでいた規制が再び厳しくなるそうです。厳しくなる前は、イギリス飲食業の経済を活性化させようとして、"eat out" "Help out"とうようなキャンペーンをやっていました。8月までだったようですが、一部のお店では9月も継続してやってるようです。内容は、金額の半分をイギリス政府が援助するシステムで(上限があるようですが)利用したお客さんは、払うお金は50パーセントのみ。私の家のルームメイトのワーホリできてるYちゃんのラーメン屋さんも大繁盛で、密にならないよう、細心の注意をはらい営業をしてたそうです。ただ、今は値段も元にもどり、また規制が厳しくなると、私の働く時間も減るのかなと心配していました。

イギリスだけでありません、私が働いていたスーパーでもコロナの影響をうけて、空港やホテルで働いてた人が多くながれてきました。もちろんわたしもその人です。羽田空港第2ビルの前に、外国からのインバウンドみこんで新しく建設されたホテルも、この煽りをうけて

オープンがのびのびになってのます。これで本当に2021年のオリンピック・パラリンピックの開催が開かれたとしても、無観客だったらどうなるのでしょうか?日本の旅行・観光業界は壊滅でしょう。以前、AERAの雑誌のオリンピック・パラリンピックの特集をよんだときに、ワクチンが開発され、人に安全という立証ができれば、観客いれても安全にできるのではと、予見がありました。


こんな先のみえない厳しい状況ではありますが、ロンドンでは人々はソーシャルデイダンスを保ちながら、おのおの時間を自由に楽しんでるようです。ダンスをしたり瞑想していたり、軽快なRUNをしたりと、すぎていく今年最後の夏を名残惜しむような感じでした。長いロックダウンで外にでれない期間も長かったし。。。
ところでイギリスは「スポーツ文化」が日本に比べて根付いてますね。老若男女問わず(もちろん、すべてといいません)運動してる人多いし、健康意識が高いような感じがします。
昨年10キロレースを出場したときも、自分がタイムでなくて、がっくり落ちこんでたときに、ある初老のご老人に「タイムなんかきにするなよー。完走できればいいんだよー。終わってみんなパブで飲むために走る、それでいいんだよ」私「・・・・・言葉にならず」
参考までに下記リンクはります、ロンドンマラソン最高年齢は93歳、2004年の大会で見事完走、現在は107歳お元気だそうです。
https://www.virginmoneylondonmarathon.com/event-info/spirit-london/index.html

ここに、私はイギリス人の底力をみた気がしました。いつでも、どこにいてもポジテイブであれば、きっと道は開けます。体を動かすことは、ポジテイブあることを後押しをしてくれるでしょう。


London landmark symbol : the shard from london tower bridge
タワーブリッジからみたシャード、一度も中にいまだにはいったことがない建物
みるだけ専門((+_+))陽がおちる、一番きれいな瞬間

A poster for tube passenger to wear a face covering mask
マスクしてのらないと100ポンド罰金というポスター

thank you, Key workers
この虹運動は、確かヨーロッパがコロナロックダウン中に、イタリアで始まったと記憶している。この虹のデザインのT-シャツをきて歩いてる人もいた。一人一人の虹があるんだとお

もう、ロックダウン中の医療関係者や感謝、街をきれいに働いてくれる人への感謝にあふれている。こういった形と言葉であらわすのは大事だとおもってる。大事なコミュニケーション

in front of tower bridge which make me feel happy
なんべんきても、大好きな場所、あきない。
今回はやさしい韓国人のお姉さまが、帽子をかぶったベアを貸してくれました。
とりあえばず、これてよかった。来月かえるし、できることはすべてやって帰りたい

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