The essence of therapy-セラピーの面白さ
コロナウイルス出現のおかげで、私は今年は不思議なご縁がたくさんできた年でした。その中でも、あろまーな部屋という代表で、アロマセラピーを生業にしているFさんの出会いは、とても貴重なものでした。最初はコロナウイルス対応専用の感染防止のスプレーがあるということで、繋がりました。そこからぐいぐいと広がっていき、結局、私はFさんのセラピーを定期的に受けるまでになりました。
私も同じセラピストではありますが、まったく生業になっていないので、生活のために、いろいろなところで働いてます。割り切ってやっているつもりでも、意外と疲労困憊していたり、自分に知らず知らずのうちにプレッシャーを常に抱えています。私がおもうところ、セラピーをする人って、常にエネルギーが中立でないといけないんですね。技術を高めることも大事ですが、どこまでセラピストが、クライアントと繋がれニーズをくみとれるかも、重要なポイントだと思ってます。
Fさんのセラピーは(私がADHDという気もあるので)あっちこっちに飛び回ってるエネルギーをまず落としこみ、そして対話して、エネルギーの微調整をしてもらっていると、自分は感じています。目ではなく、手でみている感じかな?おわると、定位置に戻った感じがします。バランス調整はぴか一ですね。手はエサレン(注1)です。上手な人のセラピーうけると。これも自分がセラピーやるとき勉強になります。まだまだ、こちらも2021年は修行ですなー。
注1)エサレンとは寄せては返す波のようなロングストロークを特長とするセラピー
心で触れるボデイワークともいわれています。特にエサレンは”タッチふれあい”を通した受け手と与え手の相互関係ととらえていて、そこから広がるマッサージも相互の体験の場と考えています。
These are essential oils such as Geranium, Vetiver, and Mandarin and a card which I selected.
12月の時の写真がぶれてて、11月にうけたときの写真をつかってます。ベチバー。ゼラニウム、マンダリンでした。引いたカードは”愛” 人生はやっぱり愛だね。
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