Keep on Rocking 人生はロックだぜ!!
コロナ渦ではありましたが、本日無事にKnock Knock 2020 世良正則 スペシャルゲスト 宇崎竜童の公演も観に行ってきました。まず会場は男子より、女子率高し。あんたのバラード
宿なし、燃えろいい女のような数々のヒット曲をとばし、この歌を聞いてきて年を重ねた世代が多かったですね。みんなでそろえての歌のフリもあったからね。
なんで、私が世良公則なのか?疑問に思う人もおおいはず。
マルモリのアニメソングをロックバージョンで歌ったときあり、土肝ぬかれました。いつかこれは世良さん本物をみてみたいと思い、今日の公演となりました。
世良正則=ロッカーです。蛇口はどこでもいい。俺は居酒屋のおっちゃんの役もやるし、
刑事に殺されて死ぬ訳もあるが、真は生粋のロッカーであることをアピールしてました。
印象だったのが、皺のある表情が、なんとも、いい年の取り方をしてるかな彷彿とさせてましたね。
ロックが大好きで、ギターは彼の体の一部のような弾き方をしていました。音楽に対して、ものすごくまっすぐなエネルギーをもってて、ステージからびじばし感じてかえってきました。あと、60歳すぎてもあの若いときと変わらない声量がでるのは、すばらしい。トークは彼の人柄のよいキャラにあふれてましたね。世良さんってものすごく謙虚で腰がひくいロッカーなんです。ロッカーならぬイメージあふれた人で、人間力たかいのかな・・・
竜童さんがとのコラボレーションは最高でした。世良さんとのギターと共鳴してみたり、
反発したりで、技術ももちろん素晴らしいのですが、お二人のロック魂がかっこよかった。
アンコールに、竜童さんの「生きているうちが花なんだぜ」演奏され、すごくタイミングのよい曲を選んできたなとー。世はコロナで毎日感染者数とか、死亡者とか発表されるこのご時世です。皆さん、今をある人生を十分に生き切ってますか?といわれてる気がしました。
死がみえるから、自分の限りある命がもっとみえてくる。そのためには私たちは何をしたらよいのかーロックだぜ!!
ROCK マルモリ!!!
若いときの世良さんだけど、ここからいい年の取りかたをしたと、自分は感じました。
ロックもあるけど、私は世良さん音楽はブルース的要素のありありだとおもいます。
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